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パスワード管理は何でされていますか?
ご自身の頭の中でされている方もいらっしゃれば、1Passwordなどのパスワードマネージャーを使われている方もいらっしゃると思います。
Apple製品であれば、iCloudキーチェーンでパスワード管理ができますね。

オンラインサイトなどの登録に使う情報にメールアドレスがありますが、いつも何を登録されていますか?
ご自身がメインで使っているメールアドレスを登録されている方が多いと思いますが、もし、登録したサイトで不正アクセスがあり、個人情報漏洩してしまった場合、対応が大変だと思います。
今は、個人のメールアドレスのプライバシーにも配慮する時代になっています。
会員登録を解除しても、しばらくはサイトの後ろにあるデータベースには残り続けるわけですし、個人の受信トレイに自動転送してくれるAppleの「メールを非公開」を使ってみてはいかがでしょうか。

「メールを非公開」のしくみ

Appleは「メールを非公開」のしくみについて、次のように解説しています。

「メールを非公開」は、独自のランダムなメールアドレスを生成し、個人の受信トレイに自動転送してくれます。
各アドレスは、作成者固有のアドレスです。
これらのアドレスに送信されたメールを直接読んで返信でき、個人のメールアドレスのプライバシーはしっかりと守れます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT210425

「メールを非公開」を使う方法

「メールを非公開」は、iCloud+のサブスクリプションに登録していれば、iOS15/iPadOS15以降を搭載したiOSデバイスで利用することができます。
 デバイス上、Safari内、またはiCloud.comで、必要に応じて何個でもランダムなメールアドレスを生成して、どんなサイトや用途にも自由に使えます。
 ただし前述したように、この機能を使うにはiCloud+のサブスクリプションが必要です。

「メールを非公開」の設定方法

「メールを非公開」の設定方法を説明します。

①「設定アプリ」を開き画面の上部にある自分のApple IDをタップします。

②「iCloud」をタップします。右側には契約しているストレージ容量が表示されます。

③「メールを非公開」をタップします。

④「+新しいアドレスを作成する」をタップします。

⑤ランダムなアドレスを作成したことを忘れないよう、ラベルを作成するなどの必要事項を記入します。

⑥ランダムなアドレスが作成されます。


④の画面で作成したアドレスをタップするとラベルの変更やメールアドレスの無効化ができます。

無効化したものの有効化も可能です。

「メールを非公開」は、メールのプロキシサービスですが、これらのメールメッセージの内容を Apple が閲覧または処理することはないとしています。
ただし、最低限必要な標準のスパムフィルタリングだけは実行されるとのことです。
また、メールメッセージはユーザに配信された後、通常は数秒以内にリレーサーバから削除されるためAppleには残らない仕様のようです。